指導方針


  武道としての柔道、即ち、心技体の鍛錬を第一義に、小学生・中学生の指導をしています。

  入門者には、先ず礼節を教えます。
  挨拶ができる、節制ができる、善悪の判断ができる、物事に集中できる、
 そんな青少年を理想像としています。

  技術面では、立技・寝技共に基本を中心に、各人の資質・レベルに合わせて指導しています。
  短い練習時間の中で、集中力を養うべく密度の濃い練習内容を心がけています。

  また、少年時代からの成功体験・失敗体験も少年の健全な育成には大切と考え、
 可能な限り多くの対外試合に、可能な限り多くの選手を参加させるよう努めています。

  本活動を通して、青少年の節度ある自主性・積極性・公共性(精力善用・自他共栄の精神)を
 育成していきたいと考えています。




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